謝辞
平成12年10月より開始した島原での調査は、多くの方々に支えられておこなわれました。調査させてくださったお家の方々は、お昼ご飯やお菓子をご馳走してくださったり、「研究のためなら、また明日も来て良いよ。」とおっしゃってくださったりして、新潟という雪国から来たわれわれを温かく迎え入れてくださいました。快くお家を調査させてくださった方々に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
また、われわれの調査がスムーズに進むように、いつも気を使ってくださったゲンゴロウ倶楽部の方々、格安で宿泊の世話をしてくださった島原ボランティア協議会の方々、長崎県島原振興局の方々、島原市役所の方々に、調査にあたった者として、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
まちづくりに熱心な島原の皆様は、われわれの調査の重要性を理解してくださり、多大なご協力をくださいました。良い人材は町の宝です。この報告書の出版を島原の新たなスタート地点とし、今回の調査・研究でわかったことを、まちづくりにおおいに活かしていただければ幸いです。今後の島原のさらなる飛躍を願っております。
なお、編集、執筆分担は次の通りです。
編 集 |
長岡造形大学宮澤智士研究室 |
執 筆 |
第1章 宮澤 智士 |
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第2章 宮澤 智士、元井 文 |
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第3章 元井 文、長谷部 圭紅 |
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第4章 元井 文、長谷部 圭紅、望月 美里 |
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第5章 宮澤 智士 |
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資料 望月 美里、長谷部 圭紅 |
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写真 江島 祐輔、元井 文 |
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図面 長谷部 圭紅、望月 美里、元井 文、江島 祐輔 |