5. 平成13年度調査において残された課題と平成14年度調査内容
5-1 平成13年度調査において残された課題
[1] 利用しやすい鉄道サービスの提供
・ 既存ストックの活用による効率的な施設のありかた
[2] 公共交通ネットワークの高度化
・ 近畿圏において目指すべき鉄道整備水準の検討(ex.DID地区における鉄道不便地域の解消など)
・ 地区別に見た鉄道を中心とする公共交通体系の構築の方向性についての検討
5-2 平成14年度調査の内容(予定)
・ 自治体、事業者アンケート・ヒヤリング(第2回)
・ 利用者アンケート
・ 鉄道整備における政策目標の検討
・ 将来の交通需要予測
・ 検討対象路線の評価
・ 利用しやすい鉄道ネットワーク実現のための諸方策