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京都駅の乗換流動
・ 京都駅については、JR線から烏丸線方向の流動が最も多く、2万人を越えている。ついでJR線から近鉄線への乗換流動が多く1.5万人となっている。
 
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矢印の数字は乗換人員
出典 平成7年 大都市交通センサス
図 3-3-45 京都駅の乗換流動 (上: 片道終日、下: 片道ピーク1時間)
 
○乗換回数の状況
・ 近畿圏においては、能勢電鉄線・六甲アイランド線・神戸電鉄公園都市線など、住宅等開発に伴う路線が整備された。このため、複数事業者間での路線の乗り継ぎが多く、これらの路線が乗換回数の多い路線として上位に連なっている。
・ また、自社線内の乗換を含めると、近鉄御所線、南港PT線、南海高師浜線、近鉄信貴線の利用者は平均で約2回の乗換を行っている。
 
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※平均乗換回数は、その路線の利用者が全経路の中で行う乗換の平均回数 (ただし緩行-急行の乗り換えは除く)
図 3-3-46 乗換状況(上段:他社線乗換、下段:自社線含む)
出典:平成7年 大都市交通センサス








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