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2月25日
語学ボランティア研修の開催 (県社会福祉会館)
 
ボランティアがどう変わっていくのか楽しみ!
  降りしきる雪の中、熱意あふれる109人の語学ボランティアが集い、業務についての基本的な心得を学びました。講師の山畑征四郎さんから「一人一人が自分の目的を持ちましょう」と提言がありました。講演後には、「WGボランティアは経験のない人が多いので、まっさらからどう変わっていくのか楽しみ」とも。後半は、英語・スペイン語など6カ国語に分かれ、それぞれに先生が付き、同じストーリーで勉強するというユニークな方法がとられました。参加者からは「準備段階に入らなければ」「勉強して見聞を広げたい」などの感想があり、語学ボランティアの方たちへ心地よい刺激をもたらしたようです。
−ぼらんCha[4]より記事抜粋
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3月1日
英会話自主活動がスタート
 
“習うより慣れろ”がスタート
  3月1日、ボランティアによる英会話の自主研修が、秋田市の県職員会館でスタートしました。20人余りが参加し、事務局で働くケイトさん(アイルランド出身)、キャシーさん(イギリス出身)を囲んで質問したり、ゲームを楽しんだりで約90分。まずは順調な滑り出しを見せました。今後も週一回のペースで活動していく予定です。 
−ぼらんCha[4]より記事抜粋
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3月4日
ボランティアリーダー研修会の開催 (秋田市文化会館)
 
意欲は満々!だけど不安も…
  3月4日、初のボランティアリーダー研修会が、秋田市の文化会館で行われ、51名が参加しました。この日集められたメンバーは、一般研修やプレイベントヘの参加率の高いボランティアばかりとあって、事務局に具体的な質問や鋭い指摘が飛ぶこともしばしば。ワークショップでは、本番で想定されるいくつかのトラブルにどう対応すべきかを話し合いました。これから各配置先でリーダーとして活動していくかどうかは、本人の自由ですが、「ボランティアのまとめ役、運営側とのパイプ役になってほしい」と事務局の期待は大。参加者も「ぜひ役に立ちたい」と思う反面、「業務が具体的に決まらないと動けない」「トラブル事例の対処法を学びたいので、今後も研修を開いてほしい」など今後の活動についての不安も感じているようでした。
−ぼらんCha[4]より記事抜粋
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3月
「ぼらん♪Cha第4号」発行 (150日前企画自主研修シュミレート、ホスピタリティクイズ等)
3月〜
ボランティア二次配置(業務)作業スタート
  各過1会場別に本番での業務内容が通知されました。
* 希望業務が集中しており、希望通りにならなかった方々がたくさんいらっしゃいます。それにもかかわらず、本番では一生懸命やっていただきました。希望業務にならなかった方、ゴメンナサイ。で一生懸命やってもらってアリガトウ。(ボランティア担当)








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