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11月14日〜19日
プレイベントのフィナーレ「第30回世界男子パワーリフティング選手権大会」が開催される (秋田市文化会館)
* 初めての世界大会で、かなり戸惑いました。
  プレ大会でもう2〜3競技あれば…
 
選手と接して感じたお国柄
  地下警備だったので選手と間近で接することかできました。アメリカ人と中国系の人達は私達にもニコニコ笑顔を向けてくれましたが、他の国の人達は無視です。これもお国柄を感じました。
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ボランティア控え室から一言!
◇もっとわかりやすいIDに!
  IDカード「STAFF」の表示ばかり目立って、どの人に何を聞いたらいいのかがわかりません。
  たとえば「英語が話せます」ということが、ひと目でわかるようなIDにしてほしい。名前も漢字ではなくローマ字で、もっと大きく入れたほうがいいと思います。
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◇打ち合わせが欲しい!
  宿泊班は事前の打ち合わせがなかったので、具体的に何をすればいいのか、当日行ってみるまでまるでわからなかった。
 −ぼらんCha[3]より記事抜粋
 
体験記
「お掃除は私向き」
〜じ〜っと座っているのが苦手〜
清掃美化担当 デコさん
 これは思った以上に私向きでした。なぜかというと、じっと座っていなくともいいから。雨の日に駐車場のゴミ拾いをしたり、ゴミ袋を持って階段を4階分も昇ったりと、大変なこともありました。でも、会場内ほとんどを回るので、他の人の業務もよく分かります。休憩時間には、おしゃべりもできます。動いている方がいい人、オススメです。
 
「ゆきの駐車場は…」
〜温かい気持ちに感謝〜
駐車場担当 初見さん
 きつかったです!事務局から渡されたホッカイロを、ズボンのポケットに左右一個ずつ入れたのですが、指先・つま先からの冷えで、一時間交代にも関わらず、トイレを探す始末でした。控え室での給茶は助かりました。冷え切った身体に、温かいその一杯…ありがとうございました。
 
−かわら版[4]より記事抜粋
11月29日
パワーリフティング選手権事務局・ボランティア打ち上げ会
* 本番でもこのように打ち上げができることを夢みて「乾杯!」。
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12月
「ぼらん♪Cha第3号」発行(パワー世界選手権ボランティア活動報告等)
12月22日〜23日
高校生を対象としたセミナー「絆を深めて語り合おう」開催
 
(ユースパルほか)
 高校生のボランティア登録者を対象にコミュニケーションの手法などについてワークショップが行われました。
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