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7月22日〜7月23日
ワールドゲームズフェア2000並びに第5回全国アウトドアスポーツフェア(雄和町:県立中央公園)
 
7/22.23はワールドゲームズDAY!疲れたけど楽しかった。また会おう!
  第5回全国アウトドアスポーツフェア/ワールドゲームズフェア2000が、雄和町の県立中央公園で行われ、多くのボランティアの皆さんも参加し、まさにワールドゲームズDAYとなりました。
  フェアでのボランティアは両日で100名を超え、12,000人の入場者に対応しました。ボランティア同士のコミュニケーションも各所であり、グーなボランティア体験の2日間でした。その他、親子キャンプ、小学生のワールドゲームズグラブの対抗戦、写真展等、多彩なイベントがありました。
-ぼらんCha[2]より記事抜粋
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* プレイベントと言っても本番とは比較にならない小さな規模で、なかなか大会運営業務・ボランティア活動のイメージが掴めなかった。
でも、自分もワールドゲームズ種目の体験ができ、楽しかった(参加者Aさん談)
8月19日
第1回ワールドゲームズボランティア大会 (秋田県児童会館)
 
本番まであと1年…成功のためには?
  「ボランティア登録者以外の方も大歓迎!」だった今回の参加者は約350人。当日のボランティア登録も受けつけたおかげで、32人の新しい仲間をゲットしました。
  大会の目玉は、スキー・ノルディッグ複合でおなじみの荻原次晴さんの講演でした。次晴さんの、「これからは地域社会にどれだけ貢献しているかが、人間としてのステイタスになると思う」という言葉に、ボランティアへのメッセージを感じました。
  後半は、長野五輪を支えた方たちを加えてのパネルディスカッション。体験した人ならではの意見やアドバイスに、来年に向けてのヒントを得ることができました。
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★指澤 信代さん(スポーツボランティアグループ「BIND-AID」)
  ボランティアはお客さんにいろんなことを聞かれるし、苦情も最初に受け止める立場です。ホスピタリティ=おもてなしの心が大切なので、笑顔と元気なあいさつを心がけましょう。自分の業務以外でも、気がついたことは率先してやるべきです。
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★豊田 雄三さん(元・長野オリンピック組織委員会)
  「ボランティアだから…」と遅刻しても平気なひとがたまにいますが、それは間違いです。ボランティアにも責任があります。ただ、あまり力むのもいけません。自発的に参加し、楽しんでやるものですから、配置の希望などはどんどん自己主張をしていきましょう。組織委はそういう声をちゃんと聞き、同時に最新の情報を伝えていってほしい。
 −ぼらんCha[2]より記事抜粋
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*ゲストの荻原次晴さんから「トラブル好きのボランティアになって」とのアドバイスも!!








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