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インタビュー2
 
◆山西佳子さん(兵庫県)
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全国大会を見学したのは初めてだが、施設が整備されていて、とても見やすい。
自分の損得などにこだわらない仕事をする人たち。命がけで誇りを持てる人たちの集団。
これからも市民を守るためにがんばってほしい。
この大会によって消防隊員の心意気も高まってくるのではないかと思う。隊員の技術向上のため、さらにがんばってやっていってほしい。来年も楽しみにしている。
 
◆山名幸恵さん(埼玉県・右から三人目)
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家族で初めて見に来たが、救助隊員の素晴らしい機敏な動きと普段見られない救助技術を見て、子どもたちもビックリしていた。会場内の熱気に人命救助の大切さを改めて実感した。
子どもたちからは「消防車だー!」と憧れられるが、本当に命がけの厳しい仕事だと思う。
ケガをしないで訓練を続けていただき、一秒でも早く市民の命と財産を災害から守ってもらいたい。
この大会をテレビ放映し、もっとたくさんの人たちに見てもらえるようにすれば良いと思う。
 
◆岩部彩美さん(香川県・左側) 隼斗さん(右側)
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みんな泳ぐスピードがとても速くて迫力があった。
火事を消したり、苦しんでいる人を助けたりして大変そうだけど、がんばってほしい。
消防の人をもっと増やして、毎日訓練して、困っている人をたくさん助けてほしい。
 
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リファウさん(左側) チェマさん(右側)
◆チェマさん(コスタリカ)
信じられない“技”だ。とても興味深く拝見させてもらった。会場の運営方法も素晴らしい。
最高の職業だ。
救助技術や隊員の規律なども含めて、日本で学んだことを自国に持ち帰り、広めたい。
この大会に深い印象を持った。とにかく驚いた。
 
◆リファウさん(モルディヴ)
とても素晴らしい。
日本の救助技術は、とても進んでいる感じだ。
優れた救助技術を学んでいきたい。そのためにも、日本の消防とより親密な関係を築きたい。
日本の消防は、すべての面で素晴らしい。よく管理されている。
 
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ラーザさん(左側) ファンさん(右側)
◆ファンさん(中国)
とても素晴らしい。非常に興味深い大会だ。
人を助けることは、とても大切な業務である。
私たちは研修で来日しているが、日本の近代的な救助技術や指揮体制について勉強した。これからもご協力をお願いする。
この大会が成功裏に終了することを祈念する。
 
◆ラーザさん(マレーシア)
自国の救助体制と全く違う。隊員たちは皆、タフだと感じた。これらの訓練の方法をぜひ学びたい。
自国の救助技術と比較すると、日本の技術はとてもレベルが高い。ロープ渡過等の救助方法がとても素速い。
日本の救助隊は様々な災害に柔軟に対応できると聞いている。自分たちもそういう点を吸収したい。
日本の救助隊のさらなる技術の向上に注目したい。
 
◆渡部かおりさん(広島県・右側)
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普段はなかなか見ることのできない救助技術の数々を見せていただき、とても感動した。
「死」と隣り合わせの、命がけで大変な仕事だと思う。
日々の訓練を活かして、がんばってほしい。
ケガに気をつけて、がんばってください。ずっと消防を応援しています。
 
◆岡田真由美さん(徳島県)
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四国の大会も応援に行ったが、全国一大会のレベル、迫力はすごい!
自分に厳しく、絶え間なく鍛え上げているという感じがする。
より一層のレベルの向上に努めてほしい。
消防職員の方が精一杯がんばっている姿をもっと多くの人に見てもらえるよう、この大会を土、日曜に開催した方がいいと思う。
 
◆中村美衣子さん(滋賀県・左側)
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今回初めて見に来たが、かなりの熱気があり、日頃の訓練の成果を垣間見ることができて良かった。
信頼感があり、逞しいイメージ。
この大会等を通じ、これからも資質向上を図り、がんばっていってほしい。








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