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インタビュー1
 
インタビューの項目
今回の救助大会を見た感想は?
あなたの持つ消防・救助のイメージは?
これからの消防隊・救助隊に期待することは?
消防に対する意見等があれば、お聞かせください。
 
◆黒田めぐみさん(東京都)
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全国から大勢の救助隊員の方々が集まり、力を合わせている姿がとても印象的である。
自らの身体を酷使し、人々の生命や財産を守ってくれている、とても大変な仕事をしていただいている人たちという感じ。
消防の方々の日頃の活躍により、多くの人が救われていると思う。私自身も消防に期待している。
これからも身体に気をつけて、がんばっていただきたい。
 
◆古谷武志さん(東京都・左側)
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救助隊の人はカッコイイ。見に来てよかった。
命がけでとても大変だと思う。やっぱりカッコイイ。自分も将来、消防の仕事をしてみたい。
がんばってください。
このような大会があれば、また見に来たい。
 
◆リオV・ボスナーさん(アメリカ・左側)
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Wonderful! 職員の士気を高めるためにも、この大会はとてもいいアイデアだ。もっと広報して、大勢の一般の人たちに見に来てもらえば、一層よいと思う。
Excellent! 装備もさることながら、日本の消防は大変高い意識と技術を持っていると思う。
心肺停止状態の傷病者の蘇生率を上げるために、より一層訓練をすればよいと思う。
日本の消防行政は大変優れていると思うので、もっと他の行政機関にアドバイスすれば良いと思う。
 
◆山本由佳里さん(大阪府・右側)
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訓練がスクリーンに映し出されるため、テレビで観戦しているようでとてもわかりやすい。
「迅速」かつ「丁寧」。
救助される方にとって、強くて、優しくて、頼りになる存在であってほしい。
一般の方は、救助隊員がこのような訓練をされているということを知らない人が多いので、この大会をもっとアピールしてもいいと思う。
 
◆鈴木左奈恵さん(福島県・後列左側)
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全国大会は初めて見たが、施設の規模がすごいと思った。
毎日の訓練、大変ご苦労様!
人々のためにこれからもがんばってほしい。
このような大会が大勢の救助隊員の励みになり、私たちが一層安心して暮らせるようになると思うので、これからも努力してほしい。








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