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第二十九回全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会
■平成十三年三月四日(日)
■東京・三田・笹川記念会館国際ホール
厳しい審査の結果、二名が少壮吟士候補に。
 吟界の実力・名誉ともに栄えある称号である「少壮吟士」をめざして、第二十九回、全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会に、今年は百四十名の吟詠家が挑戦しました。極めて厳しい審査基準で知られる大会だけに、少壮吟士候補として誕生したのはわずか二名でしたが、十五名の方が入選を果たし、さらなる精進を誓っていました。
(写真は左上から出吟順)
 
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緊張した雰囲気の会場で、競吟が続く
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八代美恵氏(宮崎)
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久保早苗氏(香川)
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大木津多代氏(兵庫)
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菰田初子氏(愛媛)
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正野初代氏(福岡)
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塩澤比早江氏(長野)
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村岡小雪氏(大阪)
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大島哲夫氏(香川)
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富山正一氏(大阪)
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大澤三枝氏(静岡)
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竹内芳子氏(岐阜)
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渡辺久晃氏(兵庫)
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古賀美智子氏(福岡)
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田中文夫氏(神奈川)
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黒柳貞子氏(神奈川)
 
高松宮妃癌研究基金の表彰式典開く
同基金総裁に三笠宮寛仁親王殿下を推戴
 
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高松宮妃殿下のお言葉を代読される寛仁親王殿下
 
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学術賞を授与される寛仁親王殿下
 
 二月二十二日(木)午前十一時三十分より、東京都千代田区丸の内のパレスホテル・チェリールームにおいて、財団法人高松宮妃癌研究基金の平成十二年度学術賞並びに研究助成金贈呈式が開催されました。
 この日、名誉総裁の高松宮妃殿下はご病気入院中のため欠席されましたが、二月七日、同基金の理事会で総裁に推戴された三笠宮寛仁親王殿下がご出席になり、癌制圧に関する研究業績への学術賞及び研究助成金の贈呈並びに高松宮妃殿下のお言葉を代読されました。
 毎年秋、日本武道館で行なわれる「全国吟剣詩舞道大会」は、この高松宮妃癌研究基金奉賛の行事です。








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