(4)GMTのsurfaceコマンドにより領域内全ての格子点について水深値を補間した。
(
図2-4手順1-2の一部
)
%surface$1-I1.0m/1.0m-R130.0/140.0/30.0/36.0-T1.0-G$2-V
注:
・-Tオプションでtension=1を指定して計算した。
・surfaceの補間手法はBriggs(1974)の理論に基づいている。
モデル海域(G1405)での結果を図2-17に示す。
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図2-16 船舶観測水深nearneighbor結果
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図2-17 船舶観測水深surface結果