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図4-11 原水の粒度分布(原水SS濃度4.6mg/l)
 
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図4-12 処理水の粒度分布(処理水SS濃度1.7mg/l)
 
 図4-7及び図4-8から、原水は0.3〜40.0μmの範囲で分布しており、処理水は0.3〜10.0μmの範囲で分布している。
 図4-9及び図4-10から、原水は0.4〜40.0μmの範囲で分布しており、処理水は0.5〜7.0μmの範囲で分布している。
 図4-11及び図4-12から、原水は0.4〜40.0μmの範囲で分布しており、処理水は0.4〜7.0μmの範囲で分布している。
 
 図4-13は、ろ材に機械的な圧縮を加えた場合のSS除去増加率について示したものである。
 SS除去増加率は、次式で計算したものである。
 図4-13から、ろ材を機械的に圧縮することによるSS除去増加率は、1〜13%の範囲にあり、処理流速(LV)が小さいほど大きく、処理流速(LV)が大きくなるほど小さくなる傾向がみられる。これは、処理流速(LV)が大きくなるほど水圧による圧縮率が大きくなり機械的な圧縮による圧縮率に近くなることによるものと考えられる。
図4-13 ろ材に圧縮を加えた場合のSS除去増加率
 
・稼働特性
 
 図4-14は、ろ材に機械的な圧縮を加えずに、そのまま原水を流した場合の、実験は原水の濃度を5mg/1、投入時のろ層厚を35cmに設定して行った。処理流速(LV)に対するろ材の圧縮率の変化について示したものである。
 処理流速が増加するにしたがってろ材も水圧により圧縮される傾向がみられる。
図4-14 処理流速とろ材の圧縮率
 
 図4-15は、処理流速とろ層前後の差圧について示したものである。実験は原水の濃度を5mg/1、投入時のろ層厚を35cm、ろ材を圧縮した場合の圧縮率を10%に設定した。処理時のろ層前後の差圧は、処理流速が大きくなるにしたかって大きくなり、圧縮した場合の方がいく分高くなる頃向にある。
 200m/hでは、圧縮なしの方が、いく分高くなるがほぼ同程度である。これは処理流速が速くなると機械的な圧縮がなくても水圧だけで同じ位圧縮されることによるものと考えられる。
図4-15 処理流速とろ層前後の差圧








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