防衛庁防衛研究所第1研究部助手

1995年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、97年同大学院政治学研究科修了。

同年4月より現職。98年9月より防衛政策課研究室兼務。

主要論文に、「沖縄海兵隊撤退論をめぐって−−抑止論からの検討」「新防衛論集」第25巻第3号(1997年12月)、「RMAと21世紀の日本の安全保障」「新防衛論集」第27巻第4号(2000年3月)。

翻訳に、マイケル・G・ヴィッカーズ「RMAの胎動」(「新防衛論集」第26巻第1号、1998年6月)、マイケル・グリーン、パトリック・クローニン編「日米同盟−−米国の戦略」(剄草書房、1999年)(Michael J. Green and Patrick M. Cronin, eds., The U.S.-Japan Alliance: Past, Present and the Future, Council on Foreign Relations, 1999) (共訳)がある。