ポテンシャルのある若手の人材を海外研究機関(特にシンクタンク)に派遣、政策研究者として研鑚を積む機会を提供し、研究者の質の向上、国際的知的交流の促進を目指しています。

　

インターン		本間純子 (米ミシガン大学社会福祉大学院修士課程修了)
派遣先		米アーバン・インスティテュート (2000年7月〜2001年7月)

(Phase I: 1999年7月〜2000年2月

Phase II: 2000年8月〜2001年3月)

　

　米国を中心とする海外での政策論争および研究動向についての分析・紹介を行います。月1回タイムリーな政策テーマでレポートを作成し(要旨をニューズレター「インテレクチュアル・キャビネット」や財団ホームページに掲載)、Phase毎に論文集として発行します。

　

執筆者

PRAN-J(Policy Researchers'and Analysts' Network for Japan:　米国を中心とする在外日本人政策研究者ネットワーク)

(東京財団協力)

　

　当財団は、政策研究者や実務家が問題意識を共有し、自由な立場で議論を行う交流の場として発足した「政策分析ネットワーク(通称Policy-Net)」の活動を積極的に支援しています(事務局を財団内に設置)。