経済分野
財政制度改革プロジェクト
(Phase I: 1999年3月〜2000年3月
Phase II: 2000年4月〜2001年3月
Phase III: 2001年4月〜2002年3月)
20,826,698円
危機的な状況にある日本の財政制度を分析し、計量モデルによるシミュレーション分析に基づく改革案を提示することを目的としています。本年度は、決算関連データ、人的投資に関するデータを収集するとともに計量モデルの改良を重ねました。次年度は、マクロ的な把握を基礎に、文教財政および地方財政について研究する予定です。
| 主任研究員 |
千田亮吉(明治大学商学部教授) |
| 研究員 |
片山泰輔 |
人口高齢化のもとでの雇用政策研究プロジェクト
(2000年1月〜2001年6月)
10,241,066円
高齢化に伴う労働市場の変化に対応した雇用政策について、専門家へのヒアリング海外調査、データ収集を実施し、提言の作成に向け研究を進めています。研究の成果は、2001年8月に開催予定の米国際戦略問題研究所(CSIS)のプロジェクトGlobal Aging Initiative東京大会において発表します。
| プロジェクト・リーダー |
清家篤(慶應義塾大学商学部教授) |
| メンバー |
奥西好夫(法政大学経営学部教授) |
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黒澤昌子(明治学院大学経済学部助教授) |
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前田正子(株式会社ライフデザイン研究所主任研究員) |
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森戸英幸(成蹟大学法学部助教授) |
| リサーチ・アシスタント |
高橋久恵 |
政策危機の実証分析プロジェクト
(Phase I: 1999年12月〜2000年10月
Phase II: 2000年11月〜2002年3月)
13,721,655円
1990年代日本の経済停滞の基本要因を政策危機として捉え、経済再生のための提言を行います。Phase Iでは、政策科学の視点からの分析を行い、成果を「政策研究シリーズ」より刊行しました。PhaseIIでは、前段階の成果を基礎に、各国が経験した経済困難と政策対応についての国際比較研究を進めています。
・Phase I
| プロジェクト・リーダー |
小川一夫(大阪大学社会経済研究所教授) |
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竹中平蔵(東京財団理事長) |
| 研究協力者 |
大田弘子(政策研究大学院大学助教授) |
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河野龍太郎(株式会社第一生命経済研究所主任研究員) |
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草野 厚(慶應義塾大学総合政策学部教授) |
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久保英也
(日本生命保険相互会社資金証券部チーフエコノミスト) |
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宮脇淳(北海道大学法学部教授) |
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堀岡治男(堀岡編集事務所編集者) |
| リサーチ・アシスタント |
高橋久恵 |
・Phase II
| プロジェクト・リーダー |
小川一夫(大阪大学社会経済研究所教授) |
| 研究協力者 |
安達智彦(武蔵大学金融学科助教授) |
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原田 泰(大蔵省財政金融研究所次長) |
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深川由紀子(青山学院大学経済学部助教授) |
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細野 薫(名古屋市立大学経済学部助教授) |
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丸尾直美(株式会社ライフデザイン研究所副所長) |
| リサーチ・アシスタント |
高橋久恵 |
