研究項目 |
研究期間 |
担当 |
平成13年度予算(千円) |
研究開発内容 |
計画 |
年度 |
1. 中型タンカーの新船型の設計に関する調査研究 (財団助成) |
3 |
1 |
中型船事業部 |
26.000 |
MARPOL条約ANNEXI13G規則の改正規則(2002年9月1日発効)を適応し、貨物積載量の増加、環境負荷の軽減等のニーズに対応する新型中型タンカーの基本設計を行い、設計指針を作成する。 |
2. 撓鉄作業の技能伝承マニュアル作成 (財団助成)
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2 |
2 |
中型船事業部 |
11,400 |
撓鉄作業マニュアルを作成するため以下の調査研究を行なう。 [1] 撓鉄作業マニュアルの作成に係わる実験 [2] 撓鉄作業マニュアルの作成 a. ビデオ教本(後編)の作成 b. マニュアルの作成 |
3. 高度情報通信技術(IT)を活用した船舶運航支援体制の確立(財団助成) |
2 |
1 |
中型船事業部 |
10,000 |
情報通信技術等の最新技術を取り入れ、今後の内航船のあるべき姿を模索する。 [1] 最先端技術の調査 [2] 他業界との交流 [3] 次世代内航船の基本概念策定 |
4. 身体障害者用ヨットの開発(財団助成) |
2 |
1 |
小型船事業部 |
31,000 |
平成12年度に開発された実艇を用い、クルージング及びレース参加により装備の検証を行ない、艤装品の身体障害者対応設計を実施する。また、同時に開発されたFRP成型用型を用いて、実艇を製作しながらFRPサンドイッチ工作法の標準化を推進するとともに、FRP積層法の基礎技術の再教育及び品質管理技術の実地訓練を行うことにより、FRP造船技術の高度化を図る。 [1] 身体障害者対応艤装品の研究開発 [2] 身体障害者用ヨットの建造(1艇) |
合計 |
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78,400 |
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