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15. (財)日本船舶標準協会
研究項目 研究期間 担当 平成13年度予算(千円) 研究開発内容
計画 年度
1. 船舶関係工業標準原案等の作成 (財団助成)     標準委員会 21,200  
[1] 新規企画原案の作成 [1] 次の36規格の新規原案の作成を行う。
2 1 1. 当直者警報と転送システム
2 1 2. 中小形船向け統合化航海システム性能基準
2 1 3. ISO 1095 船舶及び海洋技術−丸窓用強化安全ガラス
2 1 4. ISO 3254 船舶及び海洋技術−角窓用強化安全ガラス
2 1 5. IEC 60092-390 船用電気設備 第390部 電線貫通−火災形式試験方法
3 3 6. フリーマネジメントシステムネットワーク標準ガイド
3 3 7. ISO 7547 船の居住区の空調及び通風−設計条件及び計算基準
3 3 8. ISO 8864 船の操だ室の空調及び通風−設計条件及び計算基準
3 3 9. ISO 9099 船の糧食庫の空調及び通風−設計条件及び計算基準
2 2 10. ISO 9943 造船−調理室及び調理器具のある配膳室の空調及び通風
2 2 11. ISO 11674 ヘディングコントロールシステム
3 3 12. IEC 60533 船の電気及び電子機器の電磁両立性
2 1 13. 船舶の安全システムの評価
2 1 14. 船舶関係機器図面データ標準
2 1 15. 船舶用アルミニウム合金押出形材 (小形船用)
3 3 16. ISO/CD 12401 舟艇用セーフティハーネス
3 3 17. ISO/DIS 12402 パーソナルフローティングデバイス第1部:クラスA (SOLASライフジャケット)、安全要件
3 3 18. ISO/DIS 15027-1〜3 イマ−ジョンスーツ
2 1 19. ISO/NWI 船内機艇及びスターンドライブ艇の騒音測定法
2 1 20. ISO/DIS 12215-6 舟艇−船体構造−スカントリング第6部:設計及び構造の詳細
2 1 21. ISO/DIS 12217-1 復元性第1部:6mを超える非帆船
2 1 22. ISO/DIS 12217-2 復元性第2部:6mを超える帆船
3 3 23. 舟艇−防火−第1部−艇長15m以下の舟艇及び第2部−艇長15mを越える舟艇
3 3 24. ISO/DIS 6185-1〜3 膨張式ボート
3 3 25. ISO/FDIS 10088 舟艇−恒久的に取り付けられた燃料装置及び燃料タンク
3 3 26. ISO/FDIS 10133 舟艇―電機設備―直流電気設備
研究項目 研究期間 担当 平成13年度予算(千円) 研究開発内容
計画 年度
  2 2     27. ISO/DIS 11592 舟艇一旋回における最大推進出力の決定:船体長さ8m未満の舟艇
3 3 28. ISO/DIS 11812 水密性コクピット及び急速排水コクピットの要求条件
2 2 29. ISO/DIS 12215-5 舟艇−船体構造−スカントリングス第5部:設計圧力、許容応力、その他スカントリングの決定
3 3 30. ISO/DIS 12216 舟艇−窓、ポートライト、ハッチ、デッドライト及びドア
3 3 31. ISO/DIS 12217-3 復原性第3部:6m未満の非帆船及び帆船
2 2 32. ISO/DIS 13363 舟艇−湿式排気装置用ゴム製又はプラスチック製ホース
3 3 33. ISO/FDIS 14509 舟艇の騒音測定方法
2 2 34. ISO/FDIS 15584 船内据付け形ガソリン機関の燃料系統及び電気系統のコンポーネント
3 3 35. ISO/DIS 16147 船内据付け形ディーゼル機関の燃料系統及び電気系統のコンポーネント
3 3 36. 船用機関部固定温度計
[2] JISF及びJMS(日本船舶標準協会規格)の改正原案の作成     [2] 次のJISF及びJMS改正原案の作成を行う。
1. 規格内容の一層の充実を図るため、国際化の進展への対応、船舶の安全、マリンレジャー関連、産業基盤の強化などに係わる要改正規格のうち、緊急を要する34規格について改正原案の作成を行う。
2. JMS3規格について改正原案の作成を行う。
2. 船舶関係国際標準化活動
 【財団助成】
    標準委員会 20,000  
[1] 国際規格原案の審議 [1] 国際規格に我が国の意見を反映させるため、ISO、IECから照会される国際規格原案などに関し、我が国の意見を取りまとめて回答する。
[2] 国際会議への出席 [2] ISO/TC8(船舶及び海洋技術専門委員会)、ISO/TC8/AG(諮問グループ)など11の国際会議に出席し、国際規格に対する我が国の意見の提案を行う。
研究項目 研究期間 担当 平成13年度予算(千円) 研究開発内容
計画 年度
(3)国際規格原案の作成提案         [3] 国際規格に我が国の標準化内容を反映させるため、「HSC用ジャイロコンパス」、「速力試運転法」など12規格の国際規格原案を作成し提案を行うとともに、ISO/TC8/SC6及びSC9の幹事国としての業務を行う。
3. 船舶関係STEPの国際標準化
 【財団助成】
    標準委員会 20,800 STEPに関する国際標準化のための調査研究を行うとともに、ISO/TC184/SC4 (生産応用データ及び言語分科委員会) 会議及びワークショップ国際会議に出席する。
4. ISO/TC8幹事国業務
 【財団助成】
    標準委員会 16,000 ISO/TC8 (造船及び海洋技術専門委員会) の活動全体を迅速かつ効率的に推進するため、TC8の意思決定機関である本会議 (Plenary meeting) 及び諮問グループ会議 (AG meeting) 等に出席し、全体計画、進捗状況の監視、報告等の専門的、管理的任務を確実に実施する。また、ISO中央事務局との折衝、TC8関係団体等との連絡調整等の業務を行なう。
合計       78,000  








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