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東京湾 開港60周年

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海・船体教室 シーカヤック体験教室

 

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イラスト提供:笹川スポーツ財団

 

カヌーcanoeの起こり

カヌーとは、丸太をくりぬいたり、木や竹、クジラの骨などの骨組みに海獣類(トドやアシカなど)の皮や樹皮をはりつけた舟で、語海はカリブ海のハイチ島の原住民の舟(canoa)に由来します。

 

カヌーとカヤックの違い

日本では、前後ともとがった形をしていて、前を向いてパドルで進むフネすベてをカヌーと呼びます。しかし、海外では、カナディアン・カヌーを代表とするシングルブレード・パドルで漕ぐフネをカヌーと呼び、その他のダプルブレード・パドルで漕ぐフネは全てカヤックと呼び分けています。

カヤック(kayak)とは、グリーンランドのイヌイットなどが使用した舟に起源をもっています。

また、カヌーやカヤックの形状は、目的や遊びのスタイルによって多くの種類があり、素材も木や皮以外にポリエチレンやFRP、空気を入れてふくらませるラバー製のインフレータブル・ボートなども最近人気を呼んでいます。

 

カヤックの名称

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