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団員作文

いつまでも元気いっぱい 1組

 

1日目の研修と特にがんばったこと

1組1班 藤好賢人

楽しい三日間の中で、ぼくが特にがんばったと思ったことは、友情フェスティバルです。三回の組別研修があって、三回ともフェスティバルの練習でした。長い練習でバンブーダンス、人で作った大蛇山その二つを完ぺきにできるまでにするには、とてもむずかしいと思いました。三回の研修が終わって、少し不安な気持ちで、韓国へ行く日になりました。朝早く起きて、大牟田市民体育館に行き、出発式がありました。バスで移動し、福岡空港へいって、初めての飛行機で韓国へ行きました。韓国の空港の金海空港について、しばらくバスの中ですごしました。そして梵魚寺を見学しました。梵魚寺には、人のちょうこくみたいなのがいっぱいありました。修練所に行きました。しばらくして、友情フェスティバルが始まりました。ぼくたちの組は2番目でした。1番の人たちがやって、ぼくたちは、ステージのひかえ室に行きました。ぼくは、ちょっときんちょうしてきて、少し不安になってきました。そしてぼくたちの組の番がきました。始めは、女子からが出番でした。女子が終わってから、男子の出番がきて始めにバンブーダンスをしました。ぼくは、うまくとべたのでよかったです。そして、すぐに大蛇山に入りました。ぼくは最初の方だったので、すぐに準備ができました。そして、曲が終わる一秒前ぐらいにできて、かなり、ぎりぎりでした。ぼくは、三日間で友情フェスティバルを一番がんばれたと思いました。

 

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少年の翼に参加して

1組1班 池田健昇

ぼくが、少年の翼に参加して、一番楽しく、そして一番心に残った事は、大蛇山で釜山の町を練り歩いた事です。山車の中から見る釜山の町は、思ったよりも都会で、日本とあまり変わらずビルがたくさん建っていました。その中をぼくたちの大蛇山は、火を吹き太鼓や鐘をならしながら、勇壮に釜山の町を練り歩き、大牟田の代表の大蛇山は、釜山の人達を魅了しました。パレードが終わって、ぼくの心の中には「やった。」という達成感がありました。そして少年の翼に参加して、得たこと、それは、「友情」「協力」そして最後まであきらめないことです。

こんな楽しい企画にしてくれたのは、スタッフのみなさんや保護者そして仲良くしてくれた友達などいろいろな人に感謝しています。

本当に少年の翼に参加してよかったなあと思いました。

 

カンコク本研修

1組1班 まつおけんと

カンコクに行って、一番心にのこったのは、友情フェスティバルでした。

開会の言葉はぼくのおにいちゃんが言いました。

そして、友情フェスティバルが始まりました。

みんな、いしょうけんめいおどったり歌ったりしていました。

次は、ぼくたちの組の番でした。最初は、はずかしかったけど何分かたったらはずかしいのが、なくなりました。

三日間でもとっても楽しかったです。

 

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