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平成12年度天然ガス改質舶用セラミックスエンジンの研究開発報告書

 事業名 天然ガス改質舶用セラミックスエンジンの研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


4] 主室燃焼期間

天然ガスコージェネレーションエンジンで得られた熱発生率の実測データによると主室の燃焼期間は比較的長く、後燃えが起きている。後燃え燃料を少なくすることは熱効率改善の有力な手段になる。図59のように主室熱発生期間を短縮すると図60のように熱効率の改善が可能である。

 

118-1.gif

図59 主室熱発生率

 

118-2.gif

図60 主室熱発生期間と熱効率

 

 

 

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