講師
Marcus Noland氏 略歴
Institute for International Economics, Senior Fellow。
ジョンズ・ホプキンズ大学、南カリフォルニア大学、東京大学、埼玉大学、ガーナ大学などで客員教授の経験あり。また、Korea Development Instituteで客員研究員として研究活動に従事。
米国の貿易政策及びアジアの金融危機が専門だが、近時は北朝鮮や朝鮮半島の統一問題での研究活動が注目されている。
主要著書
"Economic Effects of the Asian Currency Devaluations" (1998),
"Reconcilable Differences? United States-Japan Economic conflict" (1993)(いずれも C. Fred Bergstenとの共著)
"Pacific Basin Developing Countries: Prospects for the Future" (1990),
"Pacific Dynamism and the International Economic System" (1993)(共編),
"Economic Integration of the Korean Peninsula"(1998)(編)
コメンテータ
当財団主任研究員
ソウル国立大学卒、エール大学 Ph.D取得。
社会科学院研究員、在米韓国大使館議会担当リエゾン・オフィサー(1987-1991)、国立統一研究所主任研究員(1991-1995、その間統一担当副大臣の顧問を務める)等を経て中央日報 在ワシントンDC編集委員(1995-2000)。2000年3月より現職。
司会
伊豆見元(はじめ)(Izumi Hajime)氏 略歴
静岡県立大学国際関係学部教授
中央大学法学部卒、上智大学大学院国際関係論修士過程修了。
韓国延世大学、平和・安全保障研究所主任研究員を経て現職。