開催日:1999年12月12日、13日
会場:鎌倉プリンスホテル
出席者:
【米国】 デビット・サンガー(New York Times)、リッチ・ミラー(Business Week)、クレイ・チャンドラー(Washington Post)、ロバート・サミュエルソン(Newsweek)、ロバート・ジャミエソン(ABC News)、ティム・ラリマー(TIME)、ブルース・ストックス(National Journal)
【日本】 千野境子(産経新聞社)、小島明(日本経済新聞社)、滝田洋一(日本経済新聞社)、山田厚史(ジャーナリスト)、大島晴行(NHK)、岩瀬彰(共同通信社)、飯沼良祐(東洋経済新報社)、田原総一郎(ジャーナリスト)、竹中平蔵(東京財団理事長)
アフタヌーン・セミナー(毎月1回程度開催)
国内外の様々なテーマについて、多彩な参加者が、よりオープンな形で議論します。比較的若手の講師を中心に、ネットワーク形成の場として気軽な雰囲気で行われ、セミナー後は茶話会を開催します(出席者:15-30名前後)。
開催実績[テーマおよび講師]
第10回(1999年4月)
テーマ:「ノン・プロフィット:アメリカの教育に果たす役割から」
講師:上野真城子(米アーバン・インスティテユート研究員)
第11回(1999年4月)
テーマ:「国を越えたシビル・ソサエティー〜オタワ・プロセス、そして今後〜」
講師:目加田説子(東京財団研究員)
第12回(1999年5月)
テーマ:「江沢民訪日後の日中安全保障の問題について」
講師:張世斌(チャン シーピン)(中国軍事科学学会研究員、(財)平和・安全保障研究所客員研究員)
第13回(1999年6月)
テーマ:「日本は何を目指しているのか:日本の安全保障戦略」
講師:長島昭久(米外交問題評議会アジア安全保障研究員)
第14回(1999年7月)
テーマ:「戦火の果て コソボ紛争 現場から」
講師:外岡秀俊(朝日新聞編集委員)
第15回(1999年8月)
テーマ:「NPO法施行後の現状と課題」
講師:松原明(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 事務局長)
第16回(1999年9月)
テーマ:「日本と中東関係の歴史的背景と今後の展望」
講師:ジェミル・アイディン(客員研究員、ハーバード大学博士課程)
第17回(1999年10月)
テーマ:「南アフリカ民主化設計図はいかにして描かれたか?」
講師:平野克己(日本貿易振興会アジア経済研究所)
第18回(1999年10月)
テーマ:「東ティモール問題―その過去と未来、そして世界と日本―」
講師:貴島正道(東京東ティモール協会代表)
第19回(1999年11月)
テーマ:“Global Nuclear Disarmament and Nonproliferation: Crisis or Collapse?”
講師:アレクサンドル・ピカエフ(カーネギー国際平和財団モスクワセンター核問題担当研究員)
第20回(1999年11月)
テーマ:“Macroeconomic Stability and the Financial System: Lessons from the past for the future”
講師:ジェラルド・デラ・パオレーラ(アルゼンチン トルクアート・ディ・テラ大学学長)
第21回(1999年11月)
テーマ:「ビジネスモデルを通じた産業のダイナミズム―アメリカIT産業の成功要因」
講師:緒方真一((株)ビジネス工房 代表取締役)
第22回(1999年11月)
テーマ:「パキスタン・クーデター‘99〜政治的・経済的視点からの分析」
講師:小田尚也(日本貿易振興会アジア経済研究所 研究員)
第23回(1999年12月)
テーマ:「中台両岸関係の新局面と問題点〜『二国論』の波紋と経済交流の関係〜」
講師:劉進慶(東京経済大学 経済学部教授)
第24回(1999年12月)
テーマ:「新しい文化=芸術を創造するために」
講師:市村作知雄(東京国際舞台芸術フェスティバル事務局長)
第25回(2000年1月)
テーマ:「英国における教育政策」
講師:リチャード・ゴンブリッジ(オックスフォード大学教授)
第26回(2000年3月)
テーマ:「戦域ミサイル防衛に果たす日本の役割」
講師:ラリー・ウォルツェル(米ヘリテージ財団 アジアセンター所長)