※上記のパターン3]及び4]は、神戸港〜USJ間のイメージ
2] その他の設定
・各パターンとも、1隻のみの運航による事業とする。
・運航費、港費、船費(船舶減価償却費含む)等については、既存資料等から、事例を参照して安全側の数値を設定する。
・パターン1]のレストラン船では、料理部門のコストダウンを図るため、非常勤職員(アルバイト)の雇用を想定する。
3] 分析方法
今回のシミュレーションでは、借入金の完済を事業開始から10年度で終了することを事業採算上の目安とし、10年度完済を達成するのに必要な、客単価(1人当たりの平均利用料金)ごとの乗船率の目標を算出する。