上埜妙子(社会福祉法人わたぼうしの会理事)
うえのたえこ 昭和48年4月たんぽぽの会発足、会長に就く。
昭和50年4月財団法人たんぽぽの家理事に就任。昭和63年4月社会福祉法人わたぼうしの会理事、平成元年社会福祉法人たんぽぽの家通所授産施設施設長に就任。現在、社会福祉法人わたぼうしの会理事、財団法人たんぽぽの家理事。
●娘の誕生から、脳性マヒの診断を受け、思いもよらない病名に打ちのめされた日々。
●同じ障害児をもつ親達との交流をもつ。
●我が子の障害に積極的に向き合う。神から障害の子を育てるため選ばれた者の使命として受けとめる。
●障害児の養護教育に取り組み、養護学校の付添入学。
●たんぽぽの家づくりをめざし、「たんぽぽの会」発足。
●通所授産施設「たんぽぽの家」完成から社会福祉法人設立。
●現在は痴呆が始まった姑を見守る日々。
●将来、姑が寝たきりになったり、目が離せなくなるときの事を考え、家に人が気軽に集まる場をつくる。