分科会1 恢復する家族 〜同行者としての家族 向野幾世(佐保女子短期大学講師) 廣瀬明彦(相楽福祉会常務理事) 上埜妙子(社会福祉法人わたぼうしの会理事) 介護を担う家族は、日常生活において、老いや障害を見つめながら、常に自分自身の生き方と向き合わざるをえない。ケアを担う家族だからこそ感じるつながりのありがたさや葛藤の深さは、自己と他者の存在感を高め、それぞれの人生や生き方に大きく作用する。家族ケアという営みの根源に何があるのかを探る。
分科会1
恢復する家族 〜同行者としての家族
向野幾世(佐保女子短期大学講師)
廣瀬明彦(相楽福祉会常務理事)
上埜妙子(社会福祉法人わたぼうしの会理事)
介護を担う家族は、日常生活において、老いや障害を見つめながら、常に自分自身の生き方と向き合わざるをえない。ケアを担う家族だからこそ感じるつながりのありがたさや葛藤の深さは、自己と他者の存在感を高め、それぞれの人生や生き方に大きく作用する。家族ケアという営みの根源に何があるのかを探る。
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