2.1.2.3 サブシー関連機器
図11 ケーシングパイプ
孔井の外壁の崩壊を防止するため、掘削後の孔内に収めるパイプをケーシングパイプという。ケーシングパイプは海底面下の浅い部分には太いパイプを用い、深くなるにつれて順次細いケーシングパイプを挿入していく。 図11の一番太いパイプの外径は48インチ(1.22m)で、一番細いパイプの外径は20インチ(0.51m)である。
孔井の外壁の崩壊を防止するため、掘削後の孔内に収めるパイプをケーシングパイプという。ケーシングパイプは海底面下の浅い部分には太いパイプを用い、深くなるにつれて順次細いケーシングパイプを挿入していく。
図11の一番太いパイプの外径は48インチ(1.22m)で、一番細いパイプの外径は20インチ(0.51m)である。
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