日本財団 図書館


5. CD-ROM作成方針

 

5.1 利用者への説明及び起動について

 

試作品は説明文書が少なく、またインストール方法が必ずしも明確ではなかったとの意見を受けて、昨今よく用いられているようにCD-ROMをパソコンにセットすると自動的にCD-ROMからソフトが立ち上がり、Acrobat Reader等特別なソフトを導入していないパソコンにおいてもトップページが表示される方式とすることとした。

このためトップページのファイル形式は、インターネットの表示形式として一般的に用いられているHTML形式とすることとした。

また、説明が十分ではなかったとの意見に対しては、CD-ROM内に説明用のファイルを準備し、起動した時に最初に自動的に表示されるトップページからリンクを張り、容易に必要な説明を閲覧することができるようにした。

トップページ以外は、非常に強いマルチプラットホーム性を備えており、またインターネットとの相性が良いという理由で試作品に採用されたAcrobat Readerで用いられているPDF形式を引き続き採用することとした。Acrobat Readerがインストールされていないパソコンにおいても容易に利用できるように、同じCD-ROMの中にAcrobat Readerを利用者のパソコンにインストールし海技関係情報を閲覧するために必要なソフト、及びそのための説明文を収録することとした。

 

5.2 TEXT形式への変換方針

 

試作品においては、資料の各ページをスキャナーでスキャンし、各ページを画像としてPDFファイル化しており、TEXT化を行ったのは目次と検索ページのみであった。このため「しおり」を用いて、「しおり」に示されている目次に従って、必要なページを閲覧することは可能であったが、文書中の文字を直接に検索することはできなかった。

そこで、文書中の文字も検索可能とするため、資料のTEXT化を行うこととした。資料には、文字だけのものもあるが、図、表、写真を含んでいるものや、文書であっても特殊記号や数式を含んでいるものもあり、全ての文字をTEXT化するのは現実的でないため、以下の方針で行うこととした。

(1) 資料名・題目は、全てTEXT化する。

(2) 目次はTEXT化する。

(目次の無い資料で20ページ以上のものは原則として目次を作成しTEXT化する。)

(3) 章節項名はTEXT化する。

(4) 本文は以下のものを除きTEXT化を行う。

1] 図及び写真に類するイメージ画面の文字は変換しない。

2] 数学式、化学式等に類する特殊文字はTEXT化しない。

(5) 表は枠付き、枠なしに関わらずTEXT化しない。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION