(2) 船種構成 全船舶を、船種別に航海数及び船舶数に分けて集計し、表2.3-2及び図2.3.1に示す。 これをみると、船種別で最も多いのは貸物船であり、航海数で全体の約84%、船舶数で78%を占めている。次いで多いのがタンカーで、航海数で全体の約13%、船舶数で全体の約15%を占めている。 また、全体的には平均で1隻の船が19回程度の航海をしているが、旅客船では船舶数に比較して航海数が多く、平均で約29回航海している。
(2) 船種構成
全船舶を、船種別に航海数及び船舶数に分けて集計し、表2.3-2及び図2.3.1に示す。
これをみると、船種別で最も多いのは貸物船であり、航海数で全体の約84%、船舶数で78%を占めている。次いで多いのがタンカーで、航海数で全体の約13%、船舶数で全体の約15%を占めている。
また、全体的には平均で1隻の船が19回程度の航海をしているが、旅客船では船舶数に比較して航海数が多く、平均で約29回航海している。
表2.3-2:全船舶の船種構成
図2.3-1:船種別 全船舶 航海数/船舶数 グラフ
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