日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

里山管理ハンドブック

 事業名 里山の管理指導者の養成並びに里山保全プロジェクトの育成
 団体名 大阪自然環境保全協会 注目度注目度5


また、水田や水辺の生き物であるカエルやトンボホタルなども、農薬の使用と河川の汚染、開発などによって次々と姿を消しています。生き物にとってはその生息場所、生息環境が安定して確保されていることが、最も重要な条件です。私たちの「里山管理」の目的の一つには、“身近な生き物”を守ることです。それは彼らの数千年にわたる棲息環境であった、里山を保全することが重要であるとの認識によるものです。

同様に、オオムラサキやカブトムシ、ホタルなどの昆虫や、その他の小さな生き物たちについても、人と自然との歴史的なかかわりの結果、しかるべくしてその生息環境に適応しているものと言えます。日本の生き物は、水田や溜池、河川そして集落近くの雑木林(里山)に多く棲息しているのが特徴であり、これらの農村的な自然の要素をセットとして保全することが、身近な自然の生態系を保全する上で最も重要なことです。

 

009-1.gif

(左)ニホンジカは里山動物の代表種なのだが?

(右)3面張りでイタチも暮らしにくくなりました

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
111位
(31,428成果物中)

成果物アクセス数
114,076

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年8月10日

関連する他の成果物

1.2000年度補助事業完了報告書
2.里山ホリデイーのすすめ
3.稲作生態系保全プロジェクト
4.炭窯製作プロジェクト(一倉窯改造簡易型)炭窯づくりの記録
5.稲作生態系保全プロジェクトの記録「帰ってきた昆虫たち」
6.里山・公園管理プロジェクトの記録「市民による公園づくり」
7.防災安全講習会開催報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から