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司会/おっしゃる通りだと思いますね。

まだまだお話をうかがっていきたい所なんですけれども、この後ですね、この続きというのは、まず、星野さんが、エッセイと、そして写真で綴られました「旅の写心館」講談社から出ております。そして、榎木孝明さん、こちらの本も、講談社から出ております「この今を生きる」水彩画と共に、榎木さんが、様々な旅について、そして、ご自身について語っていらっしゃいます。是非とも、こちらの方を、お手に取ってご覧頂けたらなあと思うんですが、星野さん、最後に、会場に皆様に、この後、サイン会も予定しておりますので、どんな所に注目して、この本を読んで頂きたいかといいますか、あれば、是非、お願いします。

 

星野/私は、ある思いを持って、この本を作りました。でも、見る人は、それぞれの思いで見られる本だと思います。そういう、写真って、そういうもんなんですよね。普通の文章よりも、押し付けがましくない部分があって、自由に、旅によく行ってる人も、全然行ってない人も、頭の中で、自分なりの旅を楽しめるような本にしたいと思って作ったんで、よかったら、是非、ご覧になって下さい。

 

榎木/全く、今の、星野さんのお言葉通りだと、僕は思うんですけども、星野さんの文章読んでも、とっても感性が、すっごい鋭くて、面白いって、僕も思うんで、星野さんの本を、是非、お勧めです。私のは、だから、その代わり、絵ですからね。絵っていうのは、やっぱり、風景を見る間、写真とちょっと違うのは、ちょっと写真より長い時間、その風景と、例えば、人物と対峙するわけですよ。そうすると不思議な事に、絵を描いてる瞬間の、私の気持ちが、この、描かれた絵には、封じ込められてしますんですね。ですから、文章読みながら、絵を見ながら、絵を見て、何か、フッと皆さんが感じられた、多分、気持ちっていうのは、絵を描いている時の、私の気持ちだっていう事を、ちょっと思いながら、見たり読んだりして下さったら、嬉しく思います。

 

司会/それでは、そろそろお別れの時間といいますかね、まだまだ、本当に、お話をうかがっていたい所なんですけれども、皆さんもきっと、旅のヒント、そして、お二人の旅に対する考えなど、ウーンとうなづける部分、多かったんではないでしょうか。

それではお二人、星野知子さん、そして榎木孝明さん、今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。

 

星野/ありがとうございました。

 

榎木/どうも、ありがとうございました。

 

司会/これからのご活躍、期待しております。

それでは皆様、拍手でお送り下さい。星野知子さん、そして、榎木孝明さんでした。

どうも、ありがとうございました。

 

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