5] 安全操業宣言
留萌地区漁協青年部連絡協議会会長の山田博文氏が「回りを海に囲まれた北海道、我々はその海を心のふるさととし、生活のあらゆる面に多大な恩恵を受けてきました。
北の海は、時には雄たけびあげ、荒れ狂い、冬には流氷に覆われ、我々を困らせることもあります。
しかし、いつもは優しく我々を包みこみ、豊かな資源を育んで心の安らぎと幸を与えてくれます。
海を生活の基盤としている我々は、第7回目の漁船海難防止全道大会への参加を契機に、明るく豊な漁村を築くために海難防止に最善の努力を尽くすことをここに宣言します」と宣言し、さらに参加者全員が「我々の浜から海難を無くそう」とスローガンをシュプレヒコールして海難の絶無を誓った。
6] 海上パレード
留萌漁業協同組合及び小平漁業協同組合所属の漁船30隻による海上パレードを実施し、第一管区海上保安本部所属の巡視船「ほろべつ」(350トン)船上で、留萌海上保安部等の挙礼を受けた。
7] 体験航海
大会参加者は、巡視船「ほろべつ」及び北海道取締船「北王丸」(499トン)乗船し留萌沖において漁船の海上パレードを見学した。
8] 広報紙「北極星」特集号発行
全道大会の行事内容、海難事故体験発表文、写真集、来賓感想文、発表標語、腹話術等を掲載した特集号24,000部を発行し全道の漁家、漁業協同組合、市町村、水産関係団体等正会員、賛助会員及び中央、東北各県等海難防止団体並びに海上保安部(署)、北海道(支庁)等関係機関に配布した。
(5) 救命衣器具の展示
会場ロビーに救命いかだ(小型船舶用艤装品一式含む)、SOS発信器、各種安全衣・救命胴衣、救命浮環及び心肺蘇生練習人形等を展示し参加者に説明した。
(6) 実施方法
海難防止全道大会実行委員会を設置し、31名の実行委員と18名の実行委員会事務局により実施した。