4. やり過ぎは逆効果で、週2回程、各30〜40分間を目標にしてできるだけパターンを変えて歩きましょう。
5. 水中歩行は陸上の3割から5割増しの運動量に相当し、思ったよりエネルギーを使うので、プールから上がったら腰を掛けてゆっくり休みましょう。また、気付かないうちに汗をかいているので水分を補給しましょう。
水圧による心臓などへの負担もあるので、必ず主治医の診断を受け、血圧なども毎回チェックします。歩く速さを変えたり、手の動きをつけたりする事で、運動の強度を変える事ができます。無理はせず少し息がはずんで話ができる程度のペースが良いようです。