《デフ・パペットシアター・ひとみ これまでの歩み》
◆1980年
●ろう者と聴者の協同による専門人形劇団として発足。
◆1981年
●第1回作品「オルフェ」「赤い椿の物語」発表。全国公演を開始。
◆1983年
●第8回国際デフ・パントマイムフェスティバル(チェコスコバキア)に参加。審査員賞受賞。
●第2回作品「京太郎の唄」発表。
◆1984年
●作品「京太郎の唄」中央児童福祉審議会昭和59年度推薦文化財指定。
◆1985年
●第3回作品「手手と手と手・顔かおカオス」「遠野物語」発表。
◆1986年
●韓国人形劇協会の招きによりソウルにて「遠野物語」「手手と手と手・顔かおカオス」公演。
●東京青山円形劇場にて「ロミオとジュリエット」公演。
◆1987年
●第4回作品「曽根崎心中」発表。
●第5回作品「わんぱくスサノオの大蛇退治」発表。
●「人形たちのバサール」発表。
◆1988年
●「遠野物語」「手手と手と手・顔かおカオス」「人形たちのバサール」3作品をアメリカ西海岸13都市で公演。
◆1989年
●アメリカワシントンD.Cで開催された『デフ・ウェイ』のフェスティバルに参加。「手手と手と手・顔かおカオス」を公演。
●「一寸法師」発表。
◆1990年
●ひとみ座第一スタジオにて、“結成10周年のまつり”開催。「京太郎の唄」「わんぱくスサノオの大蛇退治」「曽根崎心中」「遠野物語」「手手と手と手・顔かおカオス」連続公演。
◆1991年
●第6回作品(財)川崎市文化財団企画制作・主催《結成10周年記念作品》「さくらものがたり」を川崎能楽堂発表。
●国際アビリンビック舞台芸術部門(香港)銀賞・最高アイデア賞受賞。
●「わんぱくスサノオの大蛇退治」「曽根崎心中」フランスのシャルルビル・メジェール市、『世界人形劇フェスティバル』に参加。仏国内、ポーランドで公演。
◆1992年
●(財)朝日生命厚生事業団より「平成4年度児童福祉文化賞」受賞。
●「遠野物語」「手手と手と手・顔かおカオス」アメリカ・ポートランド公演。
●作品「さくらものがたり」厚生省・中央児童福祉審議会、平成4年度推薦文化財指定。
◆1993年
●日本ろう者劇団との合同公演。「幻想視覚劇場真夏の夜の夢」発表。
◆1994年
●第7回作品「猿の王」川崎能楽堂に於いて発表。
●エジプト、イエメン、バーレーン、アラブ首長国連邦で「わんぱくスサノオの大蛇退治」招待公演。
●ニュージーランドで行われたジャパンフェスティバルに「わんぱくスサノオの大蛇退治」招待公演。
◆1995年
●港区六本木俳優座劇場にて「猿の王」公演。
◆1996年
●韓国人形劇フェスティバルで「わんぱくスサノオの大蛇退治」招待公演。
●第8回作品「ドッテテ ドッテテ ドッテテド」(賢治のトランク)川崎市ソリッドスクエアホールに於いて発表。
●盛岡劇場・イーハトーブ演劇祭参加。
●品川区天王洲アイル スフィアメックスにて「ドッテテ ドッテテド ッテテド」(賢治のトランク)公演。
◆1998年
●第9回作品「カガミマル」東京都杉並区ヴアーシティホール(大学生協会館)に於いて発表。
◆1999年
●世田谷区パブリックシアター シアタートラムにて「わんぱくスサノオの大蛇退治」公演。
◆2000年
●台湾にて「わんぱくスサノオの大蛇退治」招待公演。
◆2001年
●横浜・ランドマークホールに於いて、第10回作品《結成20周年記念作品》「オルフェウス」を発表。