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二〇〇〇年国民文化祭協賛事業

高松宮妃癌研究基金奉賛 第五十三回 全国吟剣詩舞道大会

■平成十二年十一月十二日(日)

■東京・日本武道館

 

武道館大会と親しまれる財団最大の行事。この一年の成果が凝縮した舞台。

 

毎年、一年を締めくくる舞台として最も親しまれ、最も盛り上がる“武道館大会”。財団の最大の行事としてだけでなく、吟剣詩舞道界の多くの注目を集める催しでもあります。しかも、今年は二十世紀最後の大舞台。出演者からスタッフ、観客まで心をひとつにして、吟詠や剣詩舞を愛する者たちが精魂をこめた舞台となりました。

 

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式典で挨拶する笹川鎮江会長。右は来賓各氏、左は財団役員各氏、司会(右端)は押阪忍氏

 

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今年度、吟剣詩舞功労賞を受賞した(左から2人目より)小山凰慧氏、濱田哲城氏、河野吼山氏

 

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合吟コンクールで優勝に輝いた心彰流愛吟詩道会男子の晴れ舞台

 

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企画番組の幕開けで「和歌・史の上」(税所敦子作)を吟じる笹川鎮江会長

 

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「瑞竜に題す」(徳川光圀作)を吟じる河田神泉副会長

 

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「袋田の瀑布に題す」(徳川光圀作)を吟じる山岡哲山専務理事

 

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「感有り」(山外買刑?を吟じる高群華要常任理事

 

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「其角山人、赤穂義士の…」を舞う入倉昭星常任理事(中央)

 

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「和歌・荒磯の」(徳川光圀作)を吟じる鈴木吟亮常任理事

 

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「即事」(伊藤仁齋作)を吟じる工藤龍堂常任理事

 

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優勝者演舞少年の部で「早に白帝城を発す」(李白作)を吟じる河野良宗さんと、これを舞う平田陽子さん

 

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優勝者演舞青年の部で「和歌・ゆきくれて」(平忠度作)を舞う近藤智美さんと、これを吟じる今由香里さん

 

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優勝者演舞一般一部で「春夜洛城に笛を聞く」(李白作)を吟じる市吉万起子さんと、これを舞う山岡貴子さん

 

 

 

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