三笠宮妃総裁・恩賜財団母子愛育会奉賛

平成十二年度　全国名流吟剣詩舞道大会

■平成十二年五月五日(子供の日)

■北海道厚生年金会館

　

第四部構成番組の幕開けで「和歌・モラップ山麓の植樹」(昭和天皇御製)を吟じる笹川鎮江会長

　

開会を彩り、出演者全員が舞台集合

河田神泉副会長のことば

第三部、地元北海道の少年少女による「北海の祭り」から。「ライラック祭り」(和歌・尾角鳳帥、漢詩・明石吟風作)の詩舞と吟詠

「北海の祭り」終幕、可愛く、元気な出演者が勢ぞろい

式典で笹川鎮江会長あいさつを代読する河田神泉副会長

第四部の内「函館八景」(泉澄流作)を吟じる増田鵬泉氏ら三氏と、これを舞う多田正稔氏とその社中の皆さん

第四部で「悲恋毬藻の歌」(佐々木岳甫作)。吟詠は斉藤獅愛氏ほかの六民。詩舞は杉浦容楓氏とその社中の皆さん

地元企画「北海の祭り」で熱演した少年少女に吟剣詩舞奨励賞が贈られた。手渡すのは河田神泉副会長

フィナーレの舞台で閉会のことばを述べる入倉昭星常任理事

　

(この項は日本人の心が響き合った北の大地での春の祭典カラーアルバムに続く)

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