四、習慣として歌うこと、吟じることの健康上の効果
医学博士 日野原重明先生
<講師紹介> 明治四十四年十月、山口市に生まれる。三高に学んで、昭和十二年京都大学医学部卒業。内科、特に循環器学・老年医学の世界的権威として著名。平成十一年十一月、内科学・看護教育の発展向上に尽くされた功績により平成十一年度文化功労者認定。現在、聖路加国際病院名誉院長並びに同看護大学名誉学長、(財)ライフプランニングセンター理事長、(財)笹川記念保健協力財団会長。著書に「人生の四季に生きる」「病むこころとからだ」「死をどう生きたか」「音楽による癒しの力」などがある。なお、笹川良一先生を始め日本の数々の要人の主治医もつとめて来られた。
(メモ)
五、意見交換会【I】―吟詠の普及振興をめぐって―
河田神泉副会長・入倉昭星常任理事・高群華要常任理事・鈴木吟亮常任理事・工藤龍堂常任理事
(メモ)