第4章
アンケート調査結果の概要
(アンケート調査の集計・分析)
アンケート調査の概要
1. 調査の概要
(1) 調査の目的
過疎地域においては、豊かな自然や多様な生活文化を有効に活用し、都市地域からのUIターン者の受け入れや都市地域住民との交流等を進め、若者等の定住を促進し、文化や産業等の面において新たな価値を創出していくなど、個性豊かな地域社会を形成していくことが期待されている。一方、都市地域には、健康的な暮らしや生活のゆとりを求めたり、希望するライフスタイルの実現を目指して、過疎地域へUIターンを考えている人たちが増えており、過疎地域においては、このようなUIターン者を迎え入れ、地域づくりの担い手や活性化の推進役として活躍することを期待することができる。
このため、全国の過疎市町村におけるUIターンについての現状、課題等の実態を明らかにし、過疎市町村の地域づくりにおけるUIターン施策のあり方を明らかにするため、本調査を実施する。
(2) 調査の対象
平成12年8月現在で、自立促進連盟の会員となっている過疎地域市町村1,171と特定市町村99(特定市町村101のうち財政力指数1以上の2村を除く。)の合計1,270市町村を対象とした。
(3) 調査の方法
各市町村担当者による、留め置き自記入方式によりご回答いただいた。
(4) 調査期間
平成12年の8月〜9月にかけて実施。
(5) 回収数および回収率
回収数1,266票で、有効回収率は99.7%であった。