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・潮流による取水管の流され量を知る。

・潮流による取水管下端の上下方向の変動量を知って深層水取水深度範囲を予測する。

・取水管下端に取付ける取水深度保持用重錘の最適重量を検討する。

 

表2-12 カテナリー計算用潮流条件

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表2-13 カテナリー計算諸元

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重錘の水中重量は、380kg、560kg、650kg、760kgの4ケースについて潮流2.5ノット場合のカテナリー計算を行った。

 

 

 

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