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子どもの感性を育てる表現

 

1. 感性とは

 

2. 安心して生活できる

・基本的信頼関係

・愛されている感覚、生まれてきてよかったという感覚

・食欲、睡眠、排泄などの生理的欲求をみたす(6か月未満児・3ねらい(2))

・子どもの状態に優しく応え(6か月未満児・3ねらい(6))

・聞く、見る、触れるなどの感覚の働きが豊かに(8か月未満児・3ねらい(7))

 

2. 応答的な関わり

・子ども中心の関係

・結論は子ども自身がだす

 

3. 自信を獲得

・自分でしようとする気持ちを尊重(1歳3か月から2歳未満児・2保育士の姿勢と関わりの視点)

・安心できる保育士の見守りの中で(1歳3か月から2歳未満児・3ねらい(7))

・自分自身が好ましく思え、自信を持つ(2歳児・1発達の主な特徴)

 

4. 仲間の行動を模倣する喜び(3歳児 1発達の主な特徴)

 

5. 友達と一緒に行動する喜び・ケンカなどの人間関係に悩む(4歳児 2保育士の姿勢と関わりの視点)

 

6. 言葉を豊かにする(4歳児 3ねらい(14))

 

7. 自主性が育つ(5歳児 2保育士の姿勢と関わりの視点)

感性はこの頃には大人と同じように完成している

自分なりに考えて納得のいく理由で物事の判断ができる基礎(5歳児 発達の主な特徴)

 

8. 人前で話す機会や場面を多く用意する(6歳児 5配慮事項 言葉(3))

 

9. オープンエンド

 

 

 

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