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子供の感性を育てる表現

『集団あそび〜実技指導〜』

 

カワイ体育教室

中村秀也

中村純子

2000.12.13(水)

 

● 体操・準備体操

★ 各部位の屈伸・柔軟

 

● リズム体操

★ あさおきたん(UP体操)

 

● 指運動

★ むすんでひらいて(手及び足で)

★ パンダ・うさぎ・コアラ(ワニ・くま・カカシ)

★ あんたがたどこさ(2人組で)

 

● ジャンケン動物

1. 同じ動物さんがジャンケンをしていく

2. 勝った人は次の動物さんに変身し、負けた人は前の動物にもどり、早く最後の動物になる

例) ワニ→くま→うさぎ→カニ→人

 

● ひっつきむし、くっつきむし(組み作り)

◇ リーダーの合図する人数だけ集まって座る

 

● 関所やぶり

◇ 目標となる人の所へ行き、ジャンケンをする。

・勝った場合は、もとの所に戻り次の人に代わる。

・負けた場合は、1度もとの所に戻り又ジャンケンをしに行く

 

● だるまさんがころんだ

◇ 鬼の(〜ころんだ)合図で振り向き、他は止まる。

・鬼の所まで行く。動いた人は始めから

・途中に障害物などをおく。(前転・フープ・縄・ポールなど)

 

● ガニマタ競争

◇ 両脇と両足にポールをはさみ歩く。リレーにすると大きい子でもOK

 

● ねずみのしっぽ取り

◇ 縄をお尻に入れ(しっぽ)、猫に捕まらないように逃げる。

・猫は交代しても、増やしても良い。

・みんなで取り合い、たくさん取った人が勝ち。

 

● 足切り

◇ 先生が回す縄を踏まないように跳ぶ。

 

● 山・川

◇ 上下する縄に触れないようにする。

・山の合図でしゃがみ縄は頭上を通り、川の合図で跳び縄は床を通す。

 

● 大根抜き

◇ マットの上にうつ伏せになり、鬼にマットから出されないようにする。

・マットから出た子は、鬼になり引っ張る。

 

 

 

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