岐部委員:今回の「健康づくり塾」の日程は、これをツアーとしても売れそうな日程だ。
甲斐リーダー:今回は「温泉と運動」、「温泉と栄養」、「温泉と美容」の3つのテーマを1つずつ10〜12月の各月に振り分け、各2泊3日(延べ6泊9日)で行った。これを通しで1クールとし、参加費用は9万8千円とした。実際の積算では、15万3千円位となる。また、講師の方には今回の企画の主旨をご理解頂き、少しの謝金でお願いした。
西村委員長:これを、きちんと事業化するとなると、ある程度の収益が揚るような価格になるということか。
甲斐リーダー:そうした方が、永続きすると思う。
西村委員長:(商品化する際の)温泉療法プログラムは、ONSEN地療法研究会のきちんとしたブランドというかお墨付きを得るというような、品質管理の面も大切だ。
甲斐リーダー:個別に抜け駆けでやらない様に、また、皆でやった方が結局は得する、損をしないものを作りたい。
甲斐リーダー:この事業は、いろんな人の協力を得て、枠組みも大きくすることが出来、市民にとって「なんでこんなことができるの?」と思われるような、刺激的な取組みであった。
また、最終的には3年事業で良かったと思う。もし、2年で終わっていたら、招請して、訪問して、そこで「よかったなー」で終わってしまう。3年やると何らかの結論(成果)を出さないといけない-という義務感も強く出てくる。
甲斐リーダー:メーリングリストは3年前7人で始め、今は400人になっている。お互い離れていても動きが分かるし、誰でも参加出来、世代を気にせずに、考え方、意見などを(画面を)見ることで知ることができる。メーリングリストは地域づくりにも使えると思う。
森野委員:この事業は、甲斐さんを支える人の裾野が広くなったから、甲斐さんが全てを抱え込む必要もなくなり、一層活動も出来るようになった。
森野委員:この事業の感想として、「いい種を蒔いて、掘り起こし、よく取組みをすすめられた。」と思う。