甲斐リーダー:1昨年は海外の温泉地から(ONSEN文化)関係者を招請し、Bコンプラザ国際会議場で数百人の市民、関係者が参加して交流会を実施し、昨年は招請した海外の温泉地に行って研修して来たので、3年目の今年は、今後、エコモ財団の支援が終わってもしっかりとこの事業を続けられるようなキーマンを中心として事業をすすめたい。
中田委員:交流を1日で終るのでは、お互いの意見交換も十分に出来ないと思う。ひと晩打ち解けてから、翌日、交流を深めることにしてはどうか。
西村委員長:今年度は3年度目のまとめの年度であるが、これまでに学んだこと、海外に行って学んで来たことを11月の事業にフィードバックするのか。
甲斐リーダー:イタリアの泥の利用法と、既存の日本の泥の利用法とを融合させて、日本的な温泉を活用したエステが出来ればと思っている。
沢木委員:湯治などを含め、将来、温泉療法が保険制度の面で適用されるシステムになればすごいと思う。今回の取り組みに医師会が参加していることは大きな意義がある。
佐藤室長:一般的に温泉は体にいいらしいという話はあるが、温泉の効用を本質的に掘り下げて研究し、蓄積したものは無いのではないか。「温泉地」というと別府がすぐ出てくるが、各温泉の「効用」の裏付けをきちんと調べることが大切である。
西村委員長:今回の取り組みには医師会が入っているので、基礎的な裏付け、データを集めることが出来ることを期待したい。
中田委員:11月の事業は、国内の関係者を呼んでセミナー形式でいろいろ議論をするようだが、これは国際交流になるのか。国内交流ではないのか。
西村委員長:別府ONSEN文化国際交流事業の「3ヵ年事業」の一環であり、3年目の「まとめ」として位置付けられる。
森下委員:これまでの2年間の交流事業の成果を事業化していく取り組みであり、事業化することによって、こうした国際交流、国際協力のプロジェクトが続いていくということだ。「交流」は、事業化していくということがないと、そのまま放っておけば、ただ「仲良しになりました」で終わってしまう。
桑野委員:今、別府は本事業のプロジェクトチームをはじめ、医師会も若い40才台の人が中心となって「世界と創ろう別府」に、いきいきと取り組んでいる。