3.11 図記号原案の評価 [2.4 評価点の算出方法]により一般回答者の評価点を求めた。詳細は<付表5.図記号、原案の評価点>に示す。調査(1)の自由記述評価についてはワーキンググループの中から専門委員を3名選出し、全員の合意により回答を7段階に分類した。 3.12 原案の補正方針 求められた評価点に対して[2.5 本調査結果に適用する評価区分]を適用し、以下の補正方針を決定した。 1) カテゴリー[1]から[4]の補正方針
3.11 図記号原案の評価
[2.4 評価点の算出方法]により一般回答者の評価点を求めた。詳細は<付表5.図記号、原案の評価点>に示す。調査(1)の自由記述評価についてはワーキンググループの中から専門委員を3名選出し、全員の合意により回答を7段階に分類した。
3.12 原案の補正方針
求められた評価点に対して[2.5 本調査結果に適用する評価区分]を適用し、以下の補正方針を決定した。
1) カテゴリー[1]から[4]の補正方針
2) カテゴリー[5]から[8]の補正方針
※−:特に補正の必要のないもの (注):文字による補助表示が必要なもの ※表中「視認性補正」において以下の条件を満たす場合は、「ISO TR7239一般案内用図記号を使用するための制作及び原則」に規定されている作図条件を満たしているので、一般案内用図記号として、その視認性は十分確保されているものとし、この項目から除外する。 条件: [35mm角(最小使用寸法)の場合、意味のある細部の線の最小幅を0.5mm以上とする]
※−:特に補正の必要のないもの
(注):文字による補助表示が必要なもの
※表中「視認性補正」において以下の条件を満たす場合は、「ISO TR7239一般案内用図記号を使用するための制作及び原則」に規定されている作図条件を満たしているので、一般案内用図記号として、その視認性は十分確保されているものとし、この項目から除外する。
条件:
[35mm角(最小使用寸法)の場合、意味のある細部の線の最小幅を0.5mm以上とする]
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