5. 平成12年度調査の実施状況
12年度調査は、政令指定都市、中核市などの拠点都市に立地する駅や広域交通地域交通の結節点となるターミナル駅、日常的な通勤や通学の乗換拠点となっている駅を対象として、乗降客数上位の駅50駅を抽出し、調査を実施した。
11年度で評価済みである、池袋、渋谷、東京、羽田、上大岡、名古屋、金山、京都、難波、阪急伊丹は対象から除外した。
なお、ゆりかもめ新橋駅、横浜駅、和歌山駅、高松駅は調査対象に該当する駅であったが、大規模改修中にため調査を行うことができなかった。結果として調査は、47駅、97事業路線駅を対象に実施した。