図3.3 30cm×30cm誘導ブロック(図中の単位はmm)
図3.4 ブロックの突起部の面取り
2.5 実験方法 被験者には、ホームを模擬した実験場を実際の駅ホームと想定してもらい、そのホーム上を徒歩で移動してホーム縁端を知らせるブロックを手がかりにしてホーム縁端に来たと思ったら直ちに停止するようあらかじめ伝えた上で実験を行った。このとき、ホーム縁端を知らせるブロックの敷設条件やそこに至るまでの歩行条件(誘導ブロックの有無・白杖の有無)を数種類設けて、その条件の違いによる検知性や停止距離などを調べた。
2.5 実験方法
被験者には、ホームを模擬した実験場を実際の駅ホームと想定してもらい、そのホーム上を徒歩で移動してホーム縁端を知らせるブロックを手がかりにしてホーム縁端に来たと思ったら直ちに停止するようあらかじめ伝えた上で実験を行った。このとき、ホーム縁端を知らせるブロックの敷設条件やそこに至るまでの歩行条件(誘導ブロックの有無・白杖の有無)を数種類設けて、その条件の違いによる検知性や停止距離などを調べた。
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