□ 点ブロック、線ブロックいずれかのブロックを足や杖で見つけたら立ち止まってください。
□ 以上で実験は終了です。
□ 線ブロックは、ホームの端の点ブロックへ誘導することを目的に敷設されています。点と線が出会う継ぎ目の部分は進行方向に向かっている線ブロックの両脇に横向きの線ブロックが敷設されています。実際の駅でもこのようになっていることはご存知でしたか?
(11) インタビュー
□ 階段の登り口や降り口には点ブロックが敷かれていることをご存知ですか?
□ 階段とホームの接続部分に敷かれている点ブロックから、ホームの縁端部に敷かれている点ブロックまでの間は、線ブロックで繋がれていることをご存知ですか?
(12) おわりに
□ これで本日予定しておりました実験は全て終了しました。
□ わずかではございますが、本日のご協力に対する謝礼をお渡ししますので印鑑をご用意ください。
□ 今後の実験協力者の皆様には、先入観がない状態で実験にご協力していただく必要があります。お知り合いの方々と本日の実験内容に関する情報交換を行わないようにしてください。
□ この研究の報告書は来年3月頃に出来上がる予定です。それ以降は、情報交換をしていただいても構いません。多いに議論していただき、建設的なご意見を出していただければ、さらに次の段階の研究において役立つと考えられます。
□ 本日ご協力いただいた実験は、第一次の実験です。これから先、第二次、第三次と進めていく必要があると考えています。これから先の実験でも、実験に協力していただく方が必要です。○○さんはいかがでしょうか?ご協力していただける場合には、次回の実験を実施するときにご連絡させていただきます。
□ 本日はどうもありがとうございました。
□ それでは駅までお送りします。忘れ物はありませんか?