・ ブロック敷設幅で30cm+30cmは必要、40cm+40cmは不要とする。 ・ ブロック部への進入角度は直交進入だけとする。 ・ 同一刺激条件の繰り返し回数は2回とする(スタート位置を変える)。 ・ 実験2では誘導路ありのパターンを設定しない。 ・ 時間・疲労などの理由により、試行数を30回未満に抑える。具体案は下表の通りである。 ・ 定量的・客観的なデータの取得を目的とする。
・ ブロック敷設幅で30cm+30cmは必要、40cm+40cmは不要とする。
・ ブロック部への進入角度は直交進入だけとする。
・ 同一刺激条件の繰り返し回数は2回とする(スタート位置を変える)。
・ 実験2では誘導路ありのパターンを設定しない。
・ 時間・疲労などの理由により、試行数を30回未満に抑える。具体案は下表の通りである。
・ 定量的・客観的なデータの取得を目的とする。
・ この種の模擬環境実験では、刺激環境が厳密にコントロールされるため、「現実場面に比して、被験者が安心して参加する結果、成績が向上しやすい」という意見がある一方、「現実の歩行時に存在する音などの手掛かりを活用できないため、成績が低下する」という意見もある。 ・ 本実験では、刺激条件をコントロールして、できるだけ定量的・客観的な事実の解明に努めるが、得られた結果の解釈や最終結論の提案にあたっては、前記の意見を考慮して、慎重に判断する。 以上
・ この種の模擬環境実験では、刺激環境が厳密にコントロールされるため、「現実場面に比して、被験者が安心して参加する結果、成績が向上しやすい」という意見がある一方、「現実の歩行時に存在する音などの手掛かりを活用できないため、成績が低下する」という意見もある。
・ 本実験では、刺激条件をコントロールして、できるだけ定量的・客観的な事実の解明に努めるが、得られた結果の解釈や最終結論の提案にあたっては、前記の意見を考慮して、慎重に判断する。
以上
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