備考1. 表中の「呼びの欄の“非”印」は、JIS C 2805-91には、記載されていない。
(非JIS規格品)
2. 70(mm2)電線用の適合圧着端子は「呼び(R型)70・非」、95(mm2)電線用の適合圧着端子は「呼び(R型)80」も使用可能である。
3. 端子や端子盤については、「新JIS船用電線」に連動して改正する動きはなく、むしろ船用(JIS F)の端子や端子盤が廃止されたものもあり、今後は、工業用(JIS C相当)の端子(圧着端子を含む)や端子台(盤)が主流となる。
4. 本来は、IECサイズ電線用の圧着工具を使用することが原則であろうが、しばらくの間は、新造船や修理船で、「新旧JIS船用電線」が併用されるものと想定し、参考として、本適合表を作成した。