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表3.3.4 配電盤用可とう難燃架橋ポリエチレン絶縁電線(JIS C 3410-99)

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表3.3.5 制御機器配線用ビニル絶縁電線(JIS C 3410-99)

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備考1. 表中の「呼びの欄の“非”印」は、JIS C 2805-91には、記載されていない。

(非JIS規格品)

2. 70(mm2)電線用の適合圧着端子は「呼び(R型)70・非」、95(mm2)電線用の適合圧着端子は「呼び(R型)80」も使用可能である。

3. 端子や端子盤については、「新JIS船用電線」に連動して改正する動きはなく、むしろ船用(JIS F)の端子や端子盤が廃止されたものもあり、今後は、工業用(JIS C相当)の端子(圧着端子を含む)や端子台(盤)が主流となる。

4. 本来は、IECサイズ電線用の圧着工具を使用することが原則であろうが、しばらくの間は、新造船や修理船で、「新旧JIS船用電線」が併用されるものと想定し、参考として、本適合表を作成した。

 

 

 

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