第3章 電線貫通金物等 3.1 船用電線貫通金物適合基準(JIS C 3410-99 船用電線用) 新版の「JEM 1272-99 船用電線貫通金物の適合基準」の中で、ここでは、最も使用頻度の高いケーブルとグランドの適合基準を表3.1.1〜3.1.10に示す。 適合基準表中の「(1)印は、ガスケットとシースの間隙が大きくなる場合があるので、防水に注意すること。(2)印は、表3.1.11に示すf、ffを使用してもよい。」を意味する。 各適合基準表で引用される工事方法は次の6種類を基準とする。
第3章 電線貫通金物等
3.1 船用電線貫通金物適合基準(JIS C 3410-99 船用電線用)
新版の「JEM 1272-99 船用電線貫通金物の適合基準」の中で、ここでは、最も使用頻度の高いケーブルとグランドの適合基準を表3.1.1〜3.1.10に示す。
適合基準表中の「(1)印は、ガスケットとシースの間隙が大きくなる場合があるので、防水に注意すること。(2)印は、表3.1.11に示すf、ffを使用してもよい。」を意味する。
各適合基準表で引用される工事方法は次の6種類を基準とする。
図3.1.1 工事方法
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