1.2 蓄電池
表1.2.1 始動用鉛蓄電池の寸法と性能(JIS D 5301-99)
備考1. JIS D 5301-99で規定されている「今後も存続する蓄電池型式」の中で、小型船舶で現実的に適用されるであろうサイズ(95D31L以上)の蓄電池を掲載した。よって、船外機を始動させるような小型の蓄電池は掲載していない。 2. JIS型式の見方
備考1. JIS D 5301-99で規定されている「今後も存続する蓄電池型式」の中で、小型船舶で現実的に適用されるであろうサイズ(95D31L以上)の蓄電池を掲載した。よって、船外機を始動させるような小型の蓄電池は掲載していない。
2. JIS型式の見方
3. ※1の20時間率容量は現在のJISでは規定されていないが、エンジンメーカによっては20時間率での容量で指定してくることもある為、参考に掲載した。 4. ※2のCCA(コールドクランキング電流)とは、-18℃において、30秒目電圧が7.2Vになる電流をいう。 5. ※3のRC(リザーブキャパシティ)とは25℃において、25A放電し、終止電圧が10.5Vになる時間(分)をいう。
3. ※1の20時間率容量は現在のJISでは規定されていないが、エンジンメーカによっては20時間率での容量で指定してくることもある為、参考に掲載した。
4. ※2のCCA(コールドクランキング電流)とは、-18℃において、30秒目電圧が7.2Vになる電流をいう。
5. ※3のRC(リザーブキャパシティ)とは25℃において、25A放電し、終止電圧が10.5Vになる時間(分)をいう。
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