注:交流の場合は短絡発生後1/2サイクルにおける交流分の実行値とする。 (b) 開閉耐久性能 JISC8370(配線用遮断器)によれば規定の回路条件の下に、指定の開閉頻度で、定格電流の開閉と、無通電の開閉を指定回数実施し、機械的、電気的に支障があってはならない。下表は交流用配線用遮断器の通電回路条件と試験条件を示す。
注:交流の場合は短絡発生後1/2サイクルにおける交流分の実行値とする。
(b) 開閉耐久性能
JISC8370(配線用遮断器)によれば規定の回路条件の下に、指定の開閉頻度で、定格電流の開閉と、無通電の開閉を指定回数実施し、機械的、電気的に支障があってはならない。下表は交流用配線用遮断器の通電回路条件と試験条件を示す。
(注) 開閉の操作をもって1回と数える。開閉の割合は、試験時間短縮のため当事者間の協定によって規定以上で行ってもよい。
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